お疲れ様でございます。きりもん（@kirimonsan）です。
以前、「30年使える一生モノの逸品を探す」ということでヘリテイジな逸品探しという記事を書きました。
これはモノを買う際に、メンテナンスすれば一生使えるものを買いたいという、超趣味的な考えから始めた企画です。使い続ける中で想い出を増やしたり、メンテナンスして愛着が湧いて一生涯の相棒として使い続けたり、理想はそういったヘリテイジな逸品に囲まれて生活したいなぁと思っています。
以前に30年愛せるワイシャツ探しということで鎌倉シャツを取り上げました。現在もお気に入りのワイシャツとして愛用しています(既に3年前の記事だ汗）。シャツなので長い間、使い続けれないと思っていたのですが、ワイシャツを着用する頻度が激減しており、未だに現役使用中です。まだまだ第一線で活躍してくれそうです。
今回、我が家に一生モノの逸品としてロレックスのデイトジャストという時計を迎え入れました。しかも妻とのペアウォッチとして迎え入れましたので、記事にしたいと思います。
我が家にとって「超」がつく高額商品の購入でしたが夫婦揃ってめちゃくちゃ大満足です！
一生使う時計としてロレックス デイトジャストを買ってみた
まずは簡単にデイトジャストというモデルについて。デイトジャストは、ロレックスの中でも比較的高い知名度を誇るスタンダードモデルです。ダイヤルの3時位置にデイト(日付)表示が0時になった瞬時に切り替わる「デイトジャスト機構」を搭載しているのが特徴です。
ダイヤル、素材、サイズのバリエーションが他のモデルと比べて数多くあり、メンズ、レディースサイズの展開もあったり、ペアウォッチとして所有することが出来るモデルとなっています。スタンダートモデルのため、ロレックスの中で最も所有率が高いモデルでもあるようです。
スタンダートモデルではありますが、それでも1本100万円を超えるお値段の時計。なぜ購入に至ったのか整理したいと思います。
結婚15周年記念として、一生ものとして妻と同じものを持ちたい
今年、結婚15周年を迎えます。これまで結婚指輪以外に二人でお揃いのモノを買ったことはありません。ちなみに結婚10周年はチタンのマグカップを家族3人で揃えました♪
妻が今年50歳という節目の年齢となります。これからも一緒の時間を過ごそうねって気持ちを形にしたく、15周年の記念品は時計となりました。我が家は旅行や食事など想い出や経験値につながるようなコト消費には積極的ですが、モノにお金を掛けようというは珍しいことなのです。
キャンピングカー日本一周に向けて
今の仕事を辞める目標まで残り10年となりました。辞めてからは二人でキャンピングカーで日本一周生活です。キャンピングカーでの生活では、恐らく機能的でコスパ最高のユニクロで統一されていることでしょう(ユニクロ大好き）。これまでは妻と話していた夢物語でしたが、最近現実味を帯びてきました。
ということで、住所不定でユニクロで統一された中年夫婦となる予定ですが、何か一つキラリと光るモノを持っておきたいねって話しから、ロレックスの時計でペアウォッチとかいいんじゃない？となった訳です。
何にでも合わせやすい時計として
そんなこんなで、初めて真面目にロレックスについて調べたのですが、たくさんの種類があってびっくりしました。妻との議論の末、二人で普段使いすることを考えると主張は強くないモデルを探すことに(ユニクロのペアルックでもバッチリ馴染むデザイン)。
ペアウォッチだからモデルやデザイン、文字盤の色も一緒に揃えたいなーと思うと、同じデザインでメンズとレディスモデル両方展開されているデイトジャストがいいね！となった訳です。
うん、我ながらとても納得感あるシナリオから購入に至れたな！！
お支払い金額と支払いの見立て
さてさて、買う理由は色々あったのですが気になるのはお支払いです。とりあえず限度額は上げておいたのでクレカ決済は無事に出来たのですが、単に支払いを1か月先延ばしにしただけ。
ちなみにお値段は二本で270万円。正直、サラッと払える金額ではなく。。。
支払いは老後に妻との海外旅行積立金から100万円を、40万円くらいは定期預金から、残りの130万円は老後貯金から捻出でしょうか。特別な買い物だからと取り崩すとズルズルと減っていきそうなので、出来れば使いたくないのですが。
夏のボーナスがバーンと気前よく入ってくればいいのですがね笑
老後資金で一時的に立て替えて、毎月の旅行積立を立て替えた返済に充てる家庭内貸付制度を活用しようかな。毎月の積み立て額だと返済期間が4年くらいになりそうだけど。。。まぁ、なんとなく支払える算段はついているので何とかなるでしょう。
ということで、ヘリテイジな逸品探しで購入した時計は妻とのロレックスでペアウォッチ、人生初の高額購入品となりました。一生使えるようにがんばろう。
他にも一生使えそうなものが少しありそうなので、記事にしてみよう。
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