きりもんさん(@kirimonsan)です。
39歳3人家族の平均的サラリーマンが53歳セミリタイヤ/FIREするための記録です。
「節約と積立投資」という再現可能な方法で資産形成を図っていきます。
【資産形成のコツ】
1.支出の見直しで投資余力を生み出す
2.インデックス投資で世界経済の成長に乗っかる
3.長期積立で複利パワーを享受
家計簿は支出の見直しを行うツールです。
支出の見直しで投資余力を創り出します。
適切な支出を身に着けることで計画的な資金収支を組み立てます。
今月の家計簿に入る前に簡単に我が家の状況を整理しておきます。
家族構成:3人家族
妻と子供1人
年齢 :夫39歳、妻47歳(専業主婦)
住まい :都内賃貸暮らし
その他 :本格的に貯蓄をはじめて8年程度。
子どもが生まれたことをきっかけに貯蓄開始。
両親からの支援はなし。
家計管理と投資信託中心とした投資で老後に向けた準備をしています。
今月の支出について
それでは今月の支出について整理したいと思います。
支出総額
今月の支出は、674,283円でした。
前年同月比では+50,408円となりますが、家賃補助がなくなり引越しによる家賃増が77,000円なので、実際は支出減となります(水道光熱費、食費などが減少)。
今月は変額保険の年払い保険料の支払い月の為、保険支払いが261,469円と支出の約4割を占めています。
今月より、FP協会の「家計の収支確認表」に基づいた支出構成へ変更しています。
生活に必要な支出がいくらなのか分かりやすくなったし、今後、FPさんと相談するうえでもこの費目のほうがいいかなと思い変更しました。大変気に入っています。
変更に至った経緯や支出整理の考え方については以下コンテンツでまとめています。
支出全体に対して保険支払いが大きいですが、住居関連(支払家賃)が大きいのが悩ましい。。。
保険支払いは毎月の給料日に積立定期で自動引き落としで12か月積立を行っています。いわゆる「先取り貯金」ですね。
基本生活費の内訳
基本生活費は167,552円でした。なんとなく前年同月よりも減っている印象です。
食費は5万円を切る水準が定着してきました。通信費が高くなっていますが引越しによる回線工事費用約9,000円がオンされている状態。来月から平常モードに収束する見込みです。
特別費の内訳
今月の特別費は30,062円でした。
毎月発生しない支出はすべて特別費に振り分けています。
例えば、美容院(一か月だと短いので1.5か月とか)や子どもの文具、もちろん飲み会代はこちらで処理します。
個人的にはインク代が予定外だったかなと。でも、インクは家電積立、美容院は美容院積立など毎月の費用別積立定期を取り崩して購入しているので、CF的には問題ありません。
まとめ
以上、2月の支出まとめでした。
今年は特別費のコントロールを注意しながら家計管理を行っていきたいと思います。
我が家の場合、冬場は活動量が低下するため支出額も減少します。
一方で春になり暖かくなると支出額も増加基調にあるため、来月以降の支出については絞めて掛かりたいと思います。
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