きりもん(@kirimonsan)です。
53歳には経済的自立、セミリタイヤを目標に生活しています。
退職まで残り12年3か月となりました。
経済的自立、セミリタイヤまでの約12年は資産形成期ということで、「節約と積立投資」をコンセプトに貯蓄活動に勤しんでいます。前半の約6年は積極的なリスクテイクを行い資産の増大を目指しています。
この支出まとめ記事は支出状況の把握と支出の適切化を目的としています。その時々で適切な予算配分を行い、投資資金を捻出するよう心掛けています。
1.支出の見直しで投資余力を生み出す
2.インデックス株式投資で経済成長のトレンドに乗っかる
(個別株投資はしない)
3.長期投資による複利パワーを享受
今回の家計期間は2024年2月15日~2024年3月14日となります。それでは今月もよろしくお願いします。
2024年3月の支出
支出総額とその内訳の基本生活費、特別費の3つに分けて整理します。今月は非常に満足度の高い支出でした。
冬は大きな支出がなく比較的落ち着いたお金の動きです。3月も概ねその傾向となりました。
支出総額
まずは3月の支出総額は715,722円でした。保険の年払いが25万円ほどあったので、実質的な支出は47万円。この程度の支出額に抑えたいですね。
前年同月が674,283円だったので約4万円支出が増えており、要因は学年があがり塾の月謝が高くなった影響です。他にも特別費や基本生活費が少し増えていますが、全体的にはよくコントロール出来た1か月でした。
基本生活費が18万円以下に収まっている点がよいかなと思っています。
基本生活費
支出総額の内訳、基本生活費です。毎月発生する支出は基本生活費として管理しています。
3月の基本生活費は178,716円でした。
水道光熱費と通信費が例月より多いです。水道光熱費は電気代が2か月分の引き落としとなっていること、通信費はNHK年払いの支払いがあったためです。
そう考えると実質的な支出額は3万円程度少ないのかも。日用品が3千円台は異常値ですね、妻よ、一体何があったのか。。。
特別費
続きまして特別費。
毎月発生しない支出は特別費で管理しています。一般的な家庭よりも幅広に拾っていると思うので、参考にする際は注意が必要です。
そんな特別費の支出ですが38,337円でした。
毎月このくらいの金額にしたい!!と思った3月特別費。検定料はきりもんが受験したG検定の検定料です。無事に合格出来たので後日会社から回収する方針。飲み会も少なかったし無駄の少ない1か月でした。
まとめ
2024年3月の支出振り返りでした。無駄の少ない効率的な支出だったと思います。
とはいえ、前年同月からすると支出額は増加しています。理由が塾の月謝ということで固定費部分。子どもが大きくなり、教育・養育費が増えていくのは仕方ないですが、収入を上げるか支出をコントロールするのか、なんとかするしか方法がありません。
現状、転職は考えておらず、支出コントロールで凌ぐことになりそうです。ということで、支出、貯蓄項目の抜本的な見直しを行い教育費を捻出したいと確保したいと思います。
コメント